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2007年1月3日 健康産業新聞

ザクロ果実が人気 健康産業新聞 第1181号

“ザクロ” 「ザクロ」という名称は、原産地であるイラン中央のザクロス高原に由来するとも言われている。エストロゲンの有無については、2000年の国セン発表以後オランダの分析機関T.N.O栄養食品研究所をはじめ、各国の大学などの研究機関でエストロゲン活性を持つ化合物がピコグラムレベルで検出された結果が出ている。エストロゲン以外にも、「エラグ酸」などの機能性素材として抗酸化、美白などが期待される。最近では去年の日本がん学会でザクロ(濃度5%)の果汁に前立腺がんの細胞を死滅させる成分が含まれていることが名古屋市立大学・朝元助教授らによって発表された。

“企業動向−ザクロ果実が人気:ティストリア”
イランの果実メーカー最大手ヤール・トレーディングの東アジア総代理店であるティストリアは、5年以上前より原料であるザクロの生育から始まる日本専用の生産ラインで衛生・品質管理を徹底し、ザクロジュース、ザクロ果実および関連製品を輸入販売する。『ザグロスマウンテン』は多種類のザクロの中から4つの種類(白ザクロ・赤ザクロ・ワイルドザクロ、貴重種である黒ザクロ)をセレクトしたものを圧搾し、非加熱で濃縮してブレンドしたもの。この他、ザクロ果実も輸入販売しており、12月〜1月の間しか収穫できない希少性と実をもみつぶして飲むというおもしろさが受けてテレビ通販ルートを中心に好評販売中。また、ザクロの味覚とローズの匂いを併せ生かしたアロマサプリメント『ザグローズ』は、お菓子のように食べられるサプリとして女性層に好評。今後は韓国で人気の『ザクロ酢』を発売する予定。


2004年8月4日 健康産業新聞

2004年8月4日 健康産業新聞

注目はエラグ酸 健康産業新聞 第1078号

“ザクロ−新たな市場構築へ”
去年秋に韓国が日本やイランから輸入したザクロ果汁原料の総量は約5,000tを上回った。また米国でも、ザクロ果汁の抗酸化作用について研究発表がされたこと等が影響して市場が拡大している。
“注目は「エラグ酸」”
女性ホルモン用物質のほかにも、ザクロには豊富に機能性成分が含まれている。中でも注目株は「エラグ酸」。主に女性の美を訴求し、抗酸化作用や抗変異原性、またモルモットによる色素沈着抑制効果などの実験データをもとに、サプリメントや健康食品向けに提案を強めていく。エラグ酸は米国ではがん細胞の増殖抑制作用を示すことも報告されている。その他ポリフェノールやアミノ酸、クエン酸、リンゴ酸、カリウムやカルシウムなども含有しており、含有機能性成分は豊富だ。また最近注目されているのは、ザクロを摂取することで「DHEA活性」が高まるというもの。

“取扱企業動向:ティストリア”
ナール・イラン社製ザクロ製品を取扱う(株)ティストリアは、高品質ザクロ果汁原料を中心に供給体制を強める。ナール・イラン社はイランで最も古く、ザクロのみを取扱う専門メーカー。ザクロ果汁の製品化には特殊な製造工程があるという。これまで日本市場で約500tの取扱実績があり、今後は特に「一般食品市場や酒類関係にも展開を強めたい」という。


2006年9月29日 ヨミウリ・オンライン

前立腺がん細胞にザクロが劇的効果 ヨミウリ・オンライン

前立腺がん細胞にザクロが劇的効果
名古屋市立大研究
果物のザクロに、前立腺がんの細胞を死滅させる成分が含まれていることが、名古屋市立大の朝元誠人・助教授らの研究でわかった。横浜市で開催中の日本癌学会で28日発表した。
朝元助教授らは、人間の初期の前立腺がん細胞を培養し、濃度5%のザクロ果汁の溶液に入れて影響を調べた。すると、わずか30分で激しい反応を起こし、がん細胞が死滅した。前立腺がんにこれほど強く作用する天然物質は例がないという。また、前立腺がんのラットに、5%濃度のザクロジュースを飲ませたところ、がん縮小効果がみられた。
朝元助教授は「普通の食品に、こんな作用があるのは珍しい。成分がわかれば、前立腺がんの予防や治療への応用が期待できる」と話している。

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2007年1月3日 健康産業新聞

ティストリア広告 健康産業新聞 第1181号


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